代表挨拶

世界のトップゴルファーの横には、名キャディーがいます。選手の「心のラインを読める」と言われるように、その仕事は単にコースやクラブのアドバイスにとどまりません。選手が弱気になっていると感じれば、背中を押す言葉をかけるという心のケアまで行い、最高の状態で試合に臨むサポートをしています。

弊所も、そんな名キャディのような存在になり、経営者の皆様を支えたい。そして、経営の本質とも言える「意思決定と行動」を徹底的にサポートしたいと考えています。

少子高齢化・技術革新等、中小企業のおかれている環境は大きく変化し、経営者は一層難しい舵取りを行うことが求められています。

弊所では、銀行業務や事業運営を通じて得た経験、中小企業診断士としての視点を活かし、各企業に合わせた経営改善・実行支援を行います。それに加えて、経営者の皆様を心理面からも支え、地域の中で「気軽に相談でき、信頼できる伴走者」になれるように全力を尽くしてまいります。

企業の発展が、経営者・従業員、取引先、地域社会の発展に結びつくと信じています。経営者の皆様、一人で悩み考えず、共に考え、行動しましょう。